FXシナリオ構築：2024年12月3日（火）＃108

 役割：大局でのトレンド把握
 判断材料：トレンドライン・売買圧
【レンジ】
上昇トレンドラインを下にブレイクし、大局としては下降トレンドに転じているし、高値の切り下がりを起こしているが、安値を切り下げている訳ではない。

高値の売買圧に関しては大幅に切り下げているが、安値は切り下がるというよりは微増している状況とも判断出来る為、トライアングルを形成しているようにも判断出来る。
そして横軸で判断した際、これと言って明確なトレンドが発生していると判断しにくい為、苦手なレンジ相場に突入しているのだと判断。

この時間足分析でかなり時間を使った為、やはり判断しにくい状況、そして判断しにくいということは苦手だと改めて感じた。

 役割：シナリオ構築
 判断材料：トレンドチャネル（上限下限）・ダウ理論・水平線・MA
【レンジ】
上位足の1時間足がレンジ相場と判断している為、下位足の15分足に関してもかなり判断しにくい状況。
正直上下どちらにふれてもおかしくない為、一旦直近での値動きに対して安値更新なら、戻り高値を付けたポイントでのプライスアクションを判断してショートエントリー。

ただ、そこまで自信があるトレードとはいいがたいので、積極的に入らなくてもいいと感じている。