FXシナリオ構築：2024年12月16日（月）＃113

15分足で下降トレンドチャネル内に位置しており、安値を更新している状況。
ここからチャネル上限ライン付近までの上昇で深い押し目を形成したのち、チャネル上限ラインでの反発と安値更新を確認したいシナリオ。

直近高値を超えたように見せかけて、本来ターゲットにしている高値はもう一つ上に設定されており、そこをターゲットに上昇している可能性がある。

ただ、この下降トレンド中にそこまで深い押し目を形成するかが不明な為、手前の高値を更新するかしないかくらいで反転し、再度トレンドに沿って下落していくと想定している。

今回のシナリオからよすが式に加えて新しい視点を追加した為、押し目の精度が向上すると想定している。

上昇トレンド中ではあるものの、若干上昇の勢いが弱まっている状況。
高値は更新し続けているが、安値の切りあがり方が弱い為、一旦上昇トレンドチャネルから逸脱して、レンジ相場に転じそうな局面と判断。

前回安値付近でのエントリーを想定しているが直近高値を超えるかプライスアクションが反応しない限りはエントリー対象とならない為、そのまま落ちていく可能性も視野に入れて状況判断していきたい。

下降トレンドチャネルを更に下抜けした状態で一旦意識されている1時間足のラインで反発し止まる。
しかし、全体として上が重い状況からの上昇に転じるには一旦レンジを組んで上昇の勢いを作る必要があると想定。

高値安値も切り下げながら進んでいる状況で、前回高値付近まで来た時に再度下落し、前回安値（意識されているライン）付近まで下落すると想定してる。