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FXシナリオ構築:2024年6月18日(火)#01

目次

XAU/USD

前日結果振り返り

下落シナリオで要件が成立したのでYTTのシナリオ機能でエントリー。
今朝の時点で建値付近まで戻ってきてしまっているが、15分足では下落チャネルの中間位置におり、高値安値共に切り下げているのでそのまま保有。

ただ、怖いのは大局で見れば高値安値をじわじわ切り上げてきている為、どこかで上昇シナリオに転じる可能性は大きくある。ここの見極めを間違うと確実にSLラインに引っかかってしまう為、ある程度早めの判断が必要。

日足

上昇トレンドラインをブレイクしている為、大局で見れば、下降トレンドに転じている局面と仮定。今は三尊の右ショルダーを形成している状況だが、いまいちネックラインブレイクしにくい状況にも見える。

この三尊形成からのネックラインブレイク、さらにそこから押し目を形成して下落するというシナリオでRR比が合うポジションでショートを狙っていきたい。

4時間足

日足でのネックラインブレイクから、確実に高値安値を切り下げながら下降チャネルを形成中。

一旦前回安値までこのまま下落していくと想定してるが、前回安値付近が丁度ネックラインに該当する為、ここで一旦揉み合う可能性がある。

1時間足

1時間足が一番難しい見方になるのだが、現時点でのナウキャストで言えば、下降トレンド中の下降トライアングルを形成しているように見える。

高値切り下げ、安値切り上げ、この状況で中心値になっていく場合、通常であれば下落するシナリオ。

15分足

今実際にポジション保有しているのがこの15分足でのシナリオ。
現時点で上位足も全て下降するシナリオが建っている為、このままポジション保有で狙っているTPラインまでの到達を目指す。現時点で下降チャネルを割ってもいないし、ダウ理論的に観ても、戻り高値からの再度下落している状況と認識出来る。

ここで前回高値を抜けてしまい上に走りそうな局面になったら一旦ポジション保有を検討するでもいいと考えている(ここにMT4の通知ラインを設置)

USD/JPY

前日結果振り返り

1時間足の大局で見た時、上昇チャネルの下限ラインまで落ちてくると想定していたが、そのまま落ちずに上昇を続けた。

意識されていたラインもブレイクし完全にそのまま上に抜けていきそうな局面で、さらに今ローリバを起こしていると仮定。

この状況で再度上昇シナリオを形成してロングポジションを持ちたい状況。

日足

日足でもキレイな上昇チャネルとトレンドラインを形成している局面。
また現時点で上昇トライアングルを形成している為、160円ラインに向けて一気に跳ねそうな状況ではある。

4時間足

正直意識されているラインを抜けてからのローリバを狙っていきたい局面だが、ローリバだとRR比が合わない為、ここで上昇を狙うのであれば再度下降チャネルの下限ラインまで下落してきた局面で、深い押し目を待ってからのエントリーが正攻法。

1時間足

上位足でも上昇でさらに、かなり前から意識されていたラインに対してのローリバで狙っていきたい局面。
ここからのショートはトレンド転換しない限り考えにくい!

15分足

この15分足でも大局で見た時のシナリオに準じてロングポジションで狙っていきたい局面。
前回意識されているラインがあるのでその付近でのローソク足形成の状況を見てロングエントリー。

RR比に関してもSLを短期的トレンドラインの転換ポイントより少し下に設定している為、ここまで落ちてきたら一旦短期的なトレードは静観してもいい。

GBP/USD

前日結果振り返り

1時間足で建てたシナリオ通りに上昇して戻り高値を形成している状況。
ネックラインブレイクもおこしている為、ここからショートで攻めていきたい局面に入っている。

日足

上昇ラインブレイクから、本来は落ちてくる状況だが、そこを落ちずにレンジを組みながら安値を切り上げている。
日足では上昇トライアングルともとらえる事が出来る局面。

4時間足

上昇チャネルをブレイクして下降トレンドに入る局面。
日足とは逆の動き方をしている為、一旦日足の前回安値まで落ちてくると仮定。その中でのダウ理論の転換を狙っていきたい。

現時点でネックラインをブレイクしたものの、もう一山作ってくる可能性があるので、押し目のタイミングを待った方が賢明と判断。

1時間足

前日建てたシナリオで、短期的に意識されているラインを抜けてからの戻り高値の局面。
この押し目でローソク足のタイミングを待ってショートエントリーを仕掛けたい想定なので、現時点で昨日のシナリオのままで継続。

15分足

短期的上昇トレンドをブレイクしてから、三尊形成を想定し、さらにそこから短期的にネックラインを割る。そこから再度上昇した戻り高値で下落を想定してショートエントリーを仮定。

この状況にならないと上位足との関係上、有利トレードにならないので、この局面でそのままロングでついていくというシナリオはRR比的にも考えにくい。

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