トレード概要
XAU/USD
前日結果振り返り
概ね15分足で形成したシナリオ通りの展開となったが、押し目部分でのプライスアクションのサインに信頼度が足りていなかった為、ここでのロングは入れず。
そして、今までFintokeiチャレンジをしていて感じたのは、実際のトレードとなると何故か15分足でのシナリオで入る事が出来ず、結果を出すことに急いでしまって、スキャよりのトレードをしがちだった。
この部分を改めて15分足でデイでしっかり持つ認識を持ちながらトレードしていきたい。
1時間足
役割:大局でのトレンド把握
判断材料:トレンドライン・トレンドチャネル
下降トレンドラインをブレイクし、上昇トレンドに転じている状況。
上昇トレンドチャネルの上限ライン付近に位置しており、一旦高値詰まりを起こしている状況。
意識されているラインでの反発も予想される為、ここは一旦押し安値付近までの下落を想定し、その後の押し目でロングエントリーを視野に入れていきたい。
15分足
役割:大局でのトレンド分析・シナリオ構築
判断材料:トレンドチャネル・チャネル上限下限ライン・ダウ理論
チャネル上限ラインでの反発、また意識されている水平線に対しての高値詰まりを起こしていると判断し、一旦下落し、再度押し目を付けてからの前回高値付近までのロングシナリオを想定している。
一波としてここからの下落を狙っていくというシナリオも考えられるが、上位足との連携が取れていない状況での不利トレードにはかなりのリスクを伴う為、一旦この下落に関してはスルーで問題ない認識。
5分足
役割:M15を更にマクロにした視点でのシナリオ構築
判断材料:ネックライン・水平線・押し安値戻り高値・高安更新失敗
15分足の一旦下落する一波を確認するのが、現時点での一番近いトレードとなるが、ここに関してもネックラインをブレイクするだけではなく、キチンと戻り目を待ってからのショートしかエントリー対象とはならない。
上位足の時点で上昇トレンド転換している局面ということから大前提ではロング、その中で狙っていくショートとなる為、ここで狙うショートに関しては値幅は小さいけど、とっていくという感覚でトレードする必要がある。
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