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FXシナリオ構築:2024年7月5日(金)#014

目次

本日のエントリー

■XAU/USD:15分足上下シナリオ作成し、状況に応じて判断
■USD/JPY:15分足ショートエントリー
■GBP/USD:15分足上下シナリオ作成し、状況に応じて判断

XAU/USD

前日結果振り返り

想定していた上昇とはならず、一旦レンジを形成する局面となった!
その為、シナリオ自体も成立とならず、エントリー自体していない状況。

こういう局面において、事前にシナリオ構築しておくことで無理に入らなくて良くなるのは本当にシナリオ構築のメリットだと感じる。

日足

先日に引き続き上昇トライアングルの上限ラインを抜けた局面。
ここから一気に走ることも視野に入れながら今後の動きを判断していきたいが、この時点で何か動き出せるかと言えばエントリー対象にもならない状況。

4時間足

下降トレンドチャネルをレンジを形成した状態で抜けた局面。
高値ラインとしては前回高値を抜けてくれば状況が変わり、安値ラインで言えば、黄色のラインを抜ければ下に走る状況となり、現時点でははなり闘っている状態。

1時間足

上昇チャネルのチャネル上限ライン付近でレンジを組んでいる状況。
現時点では上昇トライアングルともとらえる事ができ、ここの動き次第では一気に上に跳ねることも想定出来る。(トライアングルの定石の動き方を視野に入れて)

15分足

まず上位足の1時間足が上昇トレンドという観点から、前回高値を更新した際、押し目を付けて上昇していく事が想定でき、ここを小さな上昇トライアングルが形成されていると判断した際は定石の動きとして捉える事が出来る。

そして二つ目のシナリオは、上昇トレンドをブレイクしたと判断して、下に意識されているネックラインを割ってきたら再度戻り高値を形成したタイミングでの下降シナリオでのエントリー。

正直どちらも考えられるシナリオなので、通知ラインを設置して相場の状況によってエントリーを判断していきたい!

USD/JPY

前日結果振り返り

上下2つのシナリオ構築をしていて、下へのシナリオがはまった感じとなった。
想定していた15分足での短いシナリオに関しては条件成立ラインの位置が下過ぎたせいか成立とならず、一旦逸脱している。

ただ、これに関しても2つのシナリオを持つ事によって動き方の想定が事前に出来ていたが良好点。

日足

上昇チャネルの上限ラインをさらに上にブレイクし、さらに前回高値も更新して最高値を更新中。
この状態での追随トレードは考えにくい為、この時間足ではとくに何も出来ない。

4時間足

この足でも上昇トレンドチャネルを上にブレイクした局面。
上昇トレンドチャネルの上限ラインに再度戻ってきて、押し目を付けるか、もしくはチャネル内に戻って来てレンジを形成するかという二極と判断している。

1時間足

上昇トレンドラインをブレイクし、上昇トレンド減速局面に差し掛かっている。
さらにトレンドラインを抜けてからトライアングルを形成しているようにも判断出来る状況。

上に抜けてくればトライアングルの定石通りの動きになるし、下に抜けたらダウ理論の転換を起こしたと判断し、一旦下落に転じる局面。

15分足

このまま再度深い押し目を付けてそこから上位足の1時間足の流れそのまま再度下落すると想定出来る為、ショートエントリー。

上昇トライアングルの考えから再度上昇に転じることも想定出来るが、上のネックラインまではまだかなり距離がある為、下方向のシナリオが崩壊下タイミングで再度みていければというくらい。

GBP/USD

前日結果振り返り

15分足で想定していたシナリオとはならず、上昇していく結果となった。
ここの認識が本当にまだ苦手なんだと感じる局面だったし、振り返りとして見ても上位足との連携が取れていない、認識出来ていないんだと改めて感じる結果となった。

日足

先日に引き続き上昇トライアングル継続局面。
高値の売買圧が弱まり、安値切り上げの売買圧の方が強く感じる。その為、この勢いそのままに上に跳ねる事が想定出来る。

4時間足

大局で見た時に上昇トレンドチャネルの下限ラインで反発してく結果となっている。その為再度ここから上に抜けていく事が想定出来る状況。

1時間足

下降トレンドチャネルをブレイクし、レンジを形成した後に上昇に転じた局面。
ここから一度前回高値ラインまで落ちて来て、深い押し目を形成してから再度上昇に転じるというシナリオが理想的と考える。

15分足

ここでもトライアングルを形成していることから、上昇トライアングルの定石からなら上昇に転じるし、一旦値崩れを起こすのであれば前回意識されている安値を下抜けてからの戻り高値でショートエントリーしていきたい局面。

その為どちらにも通知ラインを設置してそのt機の状況で判断していきたい。

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