FXシナリオ構築：2024年7月10日（水）＃016

昨日のシナリオは見事的中して157pipsのTPラインに到達している！！
途中動き方的に微妙な場面もあったが、そこは「信じて寝る」という技で乗り切ったｗ

というか今朝確認した状態で確実にTPに到達しているのに決済されていないという現象の方が問題！
折角シナリオ作って成立しているのに決済されていないは本当に意味がない。この問題解決が最優先事項！！

【上昇トレンド】
上昇トレンドラインブレイク後、一旦下降トレンドに転じて落ちていくと想定していた局面だったが、その後トライアングルを形成し、下降トレンドラインを再度ブレイクしてからの逆三尊を形成してネックラインブレイクを起こしている局面と想定。

ここから一度押し目を付けて再度一気に跳ねることを想定している。

【上昇トレンド】
下降トレンドラインをブレイクし、安値も切り上げながらネックラインとなる高値を更新した局面。

ここで意識されているライン（白いライン）付近までキチンと落ちてきて、ローソク足の動きでも上昇を示唆する動きが出てきたところでロングエントリーを仕掛けたい。

1時間足

【下降トレンド】
上昇トレンドラインをブレイクしている局面。
上位足の4時間足では上昇を示唆する動きとなっているが、ここから上昇に転じるには、もう少し勢いやローソク足の条件が必要。

ここでは一旦レンジを形成してもみ合う事が予想される。

15分足

【下降トレンド】
現時点で下降チャネル内に上限ラインに位置している。
意識されている白いラインとの関係を見ても15分足で下降トライアングル（アセトラ）を形成しているようにも見える為、ここは上位足1時間足との連携をそのまま活かし、下降トレンドライン上限付近まで来たところでショートエントリーを仕掛けて、前回安値付近手前までを狙っていきたい。

想定していたシナリオと逆の方向で動いていく結果となった。ただ、シナリオ自体が成立いしていないので、状況としてはノーエントリーという結果となる。

シナリオが逆に動いていくのはまだまだ実力不足と感じる。
直近の安値更新を重く見るべきだった。

【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル上限ラインで下降に転じるかもみ合っている状況。
過去の上限ラインでの戦い方的にもここから一旦下落に転じるような動きにも見える。

【下降トレンド】
大局でみれば上昇トレンドではあるものの、直近で見れるトレンドラインはブレイクしてると判断出来る。
さらに上昇の売買圧自体も弱まっており、高値安値の切り上げに関しても減速している。

ここから一旦レンジに持ち込むか、ネックラインを割って下降トレンドに転じるかの微妙な局面。

1時間足

【上昇トレンド】
下降トレンドチャネルをブレイクして、高値安値も切り上げている為ｍ上昇トレンドと判断する事が出来る。
この状態で前回安値付近まで落ちて来て押し目を付けたところでロングエントリーを仕掛けたい局面。

逆三尊を形成している為、積極的に狙っていきたいところだが4時間足との連携が取れていない為、状況的には不利エントリーとなる。

15分足

【上昇トレンド】
現状としては上昇トレンド中で上昇チャネル内に位置している。
チャネル下限ライン付近まで来たところが、意識されている白いライン付近とも合致する為、ここまで落ちてきたところでRR比を合わせて上位足の1時間足と連携を取ってロングエントリーを仕掛けたい状況。

上昇トレンドラインブレイクという事実から上昇トレンドが終わり、下降トレンドに入っているという認識が不足していたように感じる。
その為、本来乗るべきだったトレンドに乗っていなく、その結果シナリオとは逆に走る結果となった。

ここの環境認識を強化していきたいと改めて感じる結果。

【上昇トレンド】
上昇トレンド中での上昇トライアングルを形成している状態。
高値更新幅が弱まっており、安値更新幅の方が大きい。その為アセトラ的な状況を作り出している為、一気に跳ねるポイントが来ると想定。

【上昇トレンド】
上昇チャネル内に位置しており、逆三尊を大きく抜けている状態と仮定。
ここで前回のネックライン付近まで落ちてきて、チャネル下限ライン付近に来たところでのロングエントリーはRR比的にも可能性として十分あり得るシナリオ。

1時間足

【下降トレンド】
上昇トレンドラインをブレイクして下降トレンドに転じた局面。
現時点で上位足との連携は取れていないものの、4時間足で建てたシナリオとは合致する。

この局面でもみ合うかネックラインブレイクを起こした際に、戻り高値を判断してショートエントリーしたところではあるが、ネックラインが少しわかりにくい状況。

15分足

【下降トレンド】
上位足の1時間足と連携が取れており、下降チャネル上限ラインがネックライン付近と合致する。
さらにその為、ここで深い押し目を付けて、戻り高値を形成した局面でショートエントリーを仕掛けたい。