本日のエントリー
■XAU/USD:15分足ショートエントリー
■USD/JPY:両方向感でのシナリオ構築により通知ライン判断
■GBP/USD:1時間足、15分足共に通知ラインでショートエントリー
XAU/USD
前日結果振り返り
5分足短期で描いていたシナリオでエントリー、無事にTP到達し110pips獲得。
また15分足で描いていたシナリオに関しても成立要件は満たさなかったものの、想定していた利確ポイントまでは到達した。
成立要件を満たさない事は多々あるものの、方向感だけでも正解していれば自分としてかなり嬉しい!
日足
【上昇トレンド】
一旦先日まで表示していたトレンドチャネルを外し、改めて俯瞰して局面を判断したが、日足に関しては以前上昇を続けている。
ただ、上昇の更新幅が狭まっていることから、上昇トレンド減速局面と捉える事が出来る。
4時間足
【下降トレンド】
4時間足に関しては完全に上昇トレンドラインをブレイクし、下降トレンドに転じている状況。
その中で、本来落ちると想定sれていたラインで落ちず、高値安値ともに切り上げながら大局でレンジの状況を作っている。
1時間足
【下降トレンド】
1時間足で引いたトレンドラインに関してもブレイクしており、下降トレンドで間違いない局面。
前回意識されているラインを抜けたら本格的な下落が想定され、そこからの戻り高値で再度下落すると仮定。
ここでの戻り高値付近の判断に関しては「あくまで目安」として捉え、付近まで来たところでのローソク足で判断したい。
15分足
【下降トレンド】
この局面でのシナリオに関しては追随トレードとなる為、深い押し目に関しては形成されないと判断。
その為現時点で引いている下降トレンドチャネルの動きに沿った流れを想定。
TPラインに関しても上位足で意識されている安値ラインで引いており、ここまで到達した場合は、上位足1時間のシナリオに関しても生きてくる状況となる。
USD/JPY
前日結果振り返り
1時間足、15分足で描いていたシナリオの成立要件は満たせなかったが、かなり近しいシナリオ構築が出来ていたし、1時間足のTPラインに関しては、ドンピシャなくらいでストップした。
成立要件を満たすか満たさないかの判断に関して、これから絶対条件ではなく「あくまで目安」として使っていきたいと感じるトレード結果となった。
日足
【下降トレンド】
先日まで上昇トレンドチャネル内に位置しているという理由から上昇判断をしてたが、個々に関してはやはり「トレンドライン」をブレイクしているかどうか、そしてダウ理論的に転換しているかどうか、で判断するべきだと改めて感じた。
その結果、今の状態に関してはトレンドラインをブレイクし、ダウ理論での転換ラインにも到達している為下降トレンドに入っていると判断。
その上で大分大局のシナリオにはなってしまうけど、今時点で想定出来るシナリオが描ける状態となった。
4時間足
【下降トレンド】
4時間足でのトレードに関しては、現時点でエントリーすると仮定した場合、1波ではなく追随トレードとなる為、チャネル上限ラインまでは戻らない認識。
ただ上位足で意識されている価格帯までは戻ってもおかしくない為、その付近での通知ラインを同様のサインとして活用しながら判断していきたい。
1時間足
【下降トレンド】
トレンドチャネルを割っていないという状態から現時点では下降トレンドとして判断。
しかし、トレンドチャネル付近には位置しており、前回高値を一度上に抜けた状況。この段階でトレンドラインもブレイクすれば一時的に上昇トレンドに転じる為、シナリオを2つ設定。
15分足
【上昇トレンド】
下降トレンドラインを抜けて上昇トレンドに転じている状況。
前回戻り高値も更新しており、現在トライアングルを形成中。この状況で考えられるシナリオは2種類。
①1時間足を上昇トレンドブレイクと判断し、高値更新してからの押し目で再度上昇すると判断しロング
②1時間足含むその他の上位足の流れを汲み取って、トライアングルが定石通り動かず、下降トレンドとして認識しそのまま前回安値ラインまで下落。
どちらにせよ、かなり複雑な局面になっている為、通知ラインを設定して判断していきたい。
GBP/USD
前日結果振り返り
ポンドルに関しては、昨日の段階でレンジを形成している局面だった為、自分としては苦手な局面と判断し、シナリオ構築を描かなかった。
結果としては上位足が優先され下降に向かっている結果となったので、ここでも改めて上位足優位でのトレードが大切だと感じる事が出来る。
日足
【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル内に位置しており、上昇トレンドに関してもブレイクしていない状況。
その中での押し目を作りに来ている場面として判断。
4時間足
【下降トレンド】
上昇トレンドチャネルをブレイクし、下降トレンドチャネルに転じている。
ダウ理論的にも三尊を形成、そして戻り高値からの下落とも判断出来る状況の為、下降の勢いが強い状況。
1時間足
【下降トレンド】
1時間足でのこの局面に関しては、すでに1波が終わっている状況の為、現時点で追随トレードとなる。
その状況下でのエントリーに関しては深い押し目は形成されず、トレンドラインに沿った動きが想定される為、少しでも押し目を形成したらその付近で再度ショートエントリーを打っていきたいと思う。
15分足
【下降トレンド】
15分足のシナリオに関しても1時間足と同様のラインや位置が基準となると想定。
短期的なトレンドラインでの反発が想定され、上位足の流れそのまま下落すると想定しショートエントリー。
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