本日のエントリー
■XAU/USD:4H、1H、15M、共通ポイントでショートエントリーを想定
■USD/JPY:1時間足、15分足でショートエントリーを想定
■GBP/USD:15分足でロングエントリーを想定
XAU/USD
前日結果振り返り
15分足ショートエントリーで建てたシナリオに関しては、エントリー後目標TPの半分までは行ったものの、その後反発してSLに掛かる結果となった。
その後改めて状況確認した後ロングのシナリオを構築。
ここに関しては上位足との連携が取れていないエントリーとなり「不利トレード」となる為、設定している目標TPまで到達しない可能性がある。
よって、週明け早めの利確も視野にいれて判断したいと考えているが、現時点で130pipsは取れている状況(ノ≧∀)ノわぁ~い♪ww
日足
【上昇トレンド】
大局で見た時のポジションとして上昇トレンドチャネルを形成していると判断出来るし、短期的な視点でチャネルラインを引いてみても、まだ上昇トレンドに乗っていると判断出来る。
その中での動きとしては、高値安値を切り上げながら上昇を続けており、現在押し目を形成している局面と判断。
4時間足
【下降トレンド】
上昇トレンドラインをブレイクし、下降トレンドに入っている局面。
直近2点の高値で結んだチャネルラインは、下降トレンドを示唆しており、その中での動きは、下限ラインでの反発で上昇している状況。
全体の形を大局で見てみれば、この4時間足で三尊を形成していると見て取る事ができ、現時点でネックラインブレイクを起こして戻り高値を形成しているとも見える。その為、ここから一波を取っていくプランで下落を拾っていきたい。
1時間足
【下降トレンド】
4時間足と同様のトレンドライン、チャネルラインで判断して良い認識。明確な押し目での判断で見れば現在の状況は下降トレンド。
そして、次に落ちて来て欲しいポイントもチャネル上限ラインでの反発を起点として下落を示唆すると仮定。
15分足
【上昇トレンド】
下降トレンドをブレイクし、上昇トレンドを形成している状況。
更に短期的な視点で上昇トライアングルを形成している為、4時間足、1時間足で見ているチャネル上限ラインまでの上昇は視野に入れても良い状況と判断。
この段階であえてここからロングエントリーを持つ必要はないと考えており、今保有しているロングを伸ばせば良いと判断。上位足で目標としている反発ライン付近までは新規ポジの予定は無し。
15分足でも上昇トレンドラインをブレイクし、下降トレンドに転じた局面で上位足と連携を取ったエントリーを狙っていきたい。
USD/JPY
前日結果振り返り
ドル円に関しては15分足で上下どちらも考えられるシナリオを構築したが、結果的にかなり微妙な動きで推移した為、どちらにもエントリーしなかった。
やはり明確なトレンドが出ていない状況でのシナリオ構築、およびエントリー判断は、避けるのが一番の得策だと学べる良い機会となった。
日足
【下降トレンド】
上昇トレンドラインをブレイクして下降トレンドに転換、その後ネックラインとしているラインもブレイクしている為、ここからは戻り高値を形成して下落の勢いを強めていく局面と判断している。
4時間足
【下降トレンド】
下降トレンドチャネル内に位置しており、上限ラインで反発して下落を継続しそうな局面。
この時間足で見た際、現時点では追随トレードとなる為、深い押し目は形成せず、流れに沿って落ちていく状況。
1時間足
【下降トレンド】
4時間足で引いた下降トレンチャネル内で推移しており、上限ラインで反発し、ここから安値を更新して再度上限ライン付近まで戻って来てくれれば、下落での再エントリーを視野にいれていきたいといった局面。
15分足
【レンジ】
完全に横軸で価格が推移しており、レンジと判断出来る状況。
その為、あえてシナリオを構築し苦手としている局面でのエントリーをする必要はないが、上位足と連携が取れるポジションまで来た時には、レンジ局面内でもショートエントリーを打っていい状況とみている。
GBP/USD
前日結果振り返り
1時間足、15分足で建てたシナリオの成立要件を満たした為、両時間帯でショートエントリー。
現時点ではエントリー位置より高い価格になっているが、上位足的にもまだ下降トレンドが強いと判断出来る局面の為、ポジションに関しては保有してて大丈夫な認識。
日足
【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル内に位置しており、トレンドラインもブレイクしていない為、現在は押し目を形成している状況と判断。
4時間足
【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル内に位置しており、現時点でレジサポライン付近での攻防を繰り返している。
トレンドラインに関してもブレイクしていない為、この段階では押し目を形成している状況と判断。
1時間足
【下降トレンド】
上昇トレンドラインをブレイクし、下降トレンドに入っている局面。
下降トレンドチャネル内で推移しており、上限ライン付近まで来ている。1時間足を大局で見た時、大きく三尊を形成しているようにも捉える事ができ、戻り高値から下落したところに位置しているようにみ見える。
従ってここからの視点で見ると追随トレードとしての視野になるが、4時間足以上の見方では、ここは押し目付近に位置している為、ここで揉み合う結果となれば上昇に転じることも想定出来る。
15分足
【上昇トレンド】
直近高値を結んだポイントで引いた下降トレンドラインをブレイクし、上昇トレンドを示唆、さらに安値に関しても切り上げてきている為、上昇トレンドに転じようとする要素は多い。
ただ、1時間足との連携が取れていない為、ここでは1時間足のトレンドラインをブレイク確認してから再度押し目を付けた状態まで来た時に、全時間足での連携も取れいているロングエントリーを仕込んでいきたい!
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