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FXシナリオ構築:2024年8月12日(月)#034

目次

トレード概要

■XAU/USD
・目標合計pips:54~100pips

■USD/JPY
・目標合計pips:89~120pips

■GBP/USD
・目標合計pips:60~100pips

XAU/USD

前日結果振り返り

先週金曜日のシナリオに関しては下降シナリオは成立要件を満たさず、上昇シナリオに関してはTPに刺さったものの、想定しているシナリオとはやや異なる結果となった。

正直方向感だけが合っていても仮定の動きでかなり損切したくなる局面が多々あった為、リアルエントリーでは保有出来なかった可能性が高い。

1時間足

【上昇トレンド】
1時間足で下降トライアングルを形成していたが、そのラインをブレイクし、上昇に転じた局面。
現時点で上昇チャネル上限ラインまで来ている認識があり、この局面でのエントリは出来ない。

ここからのシナリオとしては、一旦チャネル下限ラインまで落ちてきたところで、上位足と連携する流れでロングを狙っていく想定。

15分足

【上昇トレンド】
上昇トレンドラインをブレイクしておらず、以前上昇を続けている状況。
高値更新の勢いが若干弱まっているように感じる為、そろそろ一時的な下落が想定出来るが、ここでのショートエントリーは不利トレードとなる為、エントリー要件とはならない認識。

まずは15分足をベースに想定した通知ラインまで待ちたい。

5分足

【上昇トレンド】
短期的に見た際は水平線ラインに対してレンジサポ転換を起こしている状態になっており、現時点でも上昇トレンドラインに沿って上昇している為以前目線は上昇。
高値更新もしているのでここから再度ロングを持つというシナリオも想定出来るが、この段階での追随トレードは自分の狙っている状況とは異なる。

その為、全足が「上昇トレンド」とはなっているが、今は打てない状況と判断。

USD/JPY

前日結果振り返り

ドル円に関しては現時点でロングを保有しており、ここは1時間足の上昇トレンドライン反発を狙ってのエントリーだったが現時点でかなり下降しており、想定しているシナリオの動きとはならなかった。

この保有に関しては、あと少しでSLラインに掛かるまでは保有予定(上位足が上昇している為)

1時間足

【上昇トレンド】
1時間足では先週のシナリオ同様にアセトラを刻んでいる認識で見ており、以前上昇目線で見ている。
ただ、強い下降トレンドをブレイクした直後の局面となっている為、直に「上」に抜けていくことも想定しにくく、ここからレンジを組む可能性もある。

その為、今保有しているロングに関しては一旦建値まで戻ってきた段階で建値撤退。
その後ラインブレイクを起こした段階で再度エントリーを検討していきたい。

15分足

【下降トレンド】
15分足では下降トレンドチャネル内の上限ラインに位置しており、ここでブレイクするかどうかという局面。
ただ、ここでの下落に関しては上位足と連携が出来ていない状態となる為、エントリーしにくい状況。

5分足

【下降トレンド】
下降トレンドチャネル内に位置しており、現時点で上限ライン付近での反発を見せている為、15分足との連携だけをみるならもう少しだけショートで狙っていっても良いと判断出来る状況。

前回安値を更新してからの戻り押し目部分でのエントリーとして再度判断していきたい状況ではある。

GBP/USD

前日結果振り返り

短期トレードに関してはエントリー要件を満たしているものの結果的にはTPに届く前にSLに掛かりマイナス、15分足で構築したシナリオに関しては想定してた位置まで落ちはしたものの形成過程としてエントリーしにくかった。

1時間足

【上昇トレンド】
長く続いた下降トレンドチャネルラインをブレイクし、上昇トレンドに転じてた局面。
ただ、現段階ではまだエントリー出来る状況とは判断しにくく、ここからのレンジも全然想定される。

その為目線は上で持っておいてもいいがまだエントリーとしては判断しにくい状況。

15分足

【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル内に位置しており、チャネル下限ライン付近に位置している状況と判断。
本来であれば上位足と連携が取れており、且つチャネル下限付近という局面なので絶好のエントリーポイントとして認識出来る局面だが、高値を若干しか更新せずに横場ってしまった。

その上昇トレンド減速局面として捉えることとなり、一旦ここからのロングは見送るという判断に至った。

5分足

【レンジ】
高値安値ともに更新せず、レンジを組んだ状態の値幅内で位置している状況と判断。
短期的に見た時、安値ラインは一定の価格帯で何度も抵抗している為、ここを下に抜ける動きを見せれば、下落シナリオで無抵抗ゾーンを狙っていきたいところではあるが、以前判断しにくい状況ではあるのと、不利トレードとなる為、エントリーしても取れる値幅としては狭いと判断。

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