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FXシナリオ構築:2024年8月21日(水)#041

目次

トレード概要

■XAU/USD
・目標合計pips:54~100pips

■USD/JPY
・目標合計pips:89~120pips

■GBP/USD
・目標合計pips:60~100pips

XAU/USD

前日結果振り返り

昨日の段階でどちらに行くか方向感が定まらない状態でのシナリオだった為、上下でシナリオを構築していたが、上方向に走る結果となった。想定していた位置まで上昇し再度下落していた為、昨日のシナリオを今日に持ってきてエントリーしても良いのかな~という展開になっている。

1時間足

【上昇トレンド】
上昇チャネル上限ライン付近で反発して一旦下落した状況。
高値安値共に更新している為、まだ上昇の圧力は強いと判断して良さそう。今現時点で押し目を付けている位置で滞在している為、前回高値付近までの上昇は視野に入れてもいいと判断。

15分足

【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル下限ラインに位置しており、押し目を付けそうな局面で滞在している。
ここはチャネル下限ラインまで落ちてきたポイントが15分足で意識されているラインとほぼ同じ位置に属している為、ここでの反発はかなり期待値がある。

なので、そのライン付近まで落ちてきてからの上昇プライスアクションを観てロングエントリーを仕込んでいきたい。
このシナリオに関しては、デイはもちろんスキャでも狙っていきたいポイントでもある!

5分足

【上昇トレンド】
5分足でも細かい波で上昇を続けており、高値安値を更新している。
このまま上位足のシナリオ付近まで落とさずに上昇していきそうな感じもあるが、一旦プライスアクションを見て判断していきたい。

今現時点ではスキャが向いている局面になっている。

USD/JPY

前日結果振り返り

ドル円に関しては、シナリオを組んだ段階でエントリーしても良いポイントだったが、明確なサインが出ず、下降のプライスアクションが出た時にはエントリーのタイミングを逃していたので、ノーエントリーという結果になった。

しかし方向感はバッチリ合っていたし、スイングでは目標TPに到達していたのは嬉しい収穫。

1時間足

【下降トレンド】
上昇トレンドチャネルをブレイクし、下降トレンドに転じており、その後高値更新も失敗している為、完全に下降トレンドとして判断出来るところまで来ている。
昨日の4時の足で完全に下降の勢いを強めるプライスアクションが出た為、ここでエントリーを仕込むべきポイントではあった為、ここからは追随トレードとなる。

15分足

【下降トレンド】
下降トレンドチャネル中間位置に位置しており、前回安値付近で滞在している状況。
ここでのシナリオに関しては基本的には追随トレードとなる為、深い押し目をつけずに下降していくと想定しているが、前回安値付近で反発することも想定される為プライスアクションを観て判断していきたいと思う。

一番理想的なシナリオとしては深い押し目を付けてからの下落を狙っていきたい。

5分足

【下降トレンド】
5分足で見ると下降トレンドラインに沿って下落しているように見える。

その為、強いプライスアクションが出たタイミングで下落を狙っていける相場にも見えるが…あまり押し目を付けないトレンドは正直乗れない為、スキャでも狙っていきにくい状態ではある。

GBP/USD

前日結果振り返り

ポンドルに関しては、一度高値更新が必須のシナリオだった為、高値更新してから再度押し目を付けていつてくるタイミングで既にデイで取引出来る時間ギリギリだった。
その為、スイング目線の時間帯では入れたがデイでは勝負を付けられないシナリオという結果に。

こちらも方向感や目標TP到達しているのは自信に繋がる成果となったので、この目線に関しても自信を持っていきたい。

1時間足

【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル上限ラインも抜けて、4時間足でのチャネルに戻ってきて、更に前回高値の価格ラインで反発した状況。現時点で上昇が圧倒的に強いものの、一旦ここで調整の下落の動きを見せる可能性もあると判断。

ロングを狙うのであれば押し目を付けた箇所でプライスアクションで上昇が強い動きを見せたら短めのロングが狙えるが、あくまでラインまでの認識。

15分足

【上昇トレンド】
上昇トレンドチャネル下限ラインに位置しており、ここから上を目指していきそうな局面ではあるものの、一定のラインで高値詰まりを起こしているようにも判断出来る。

その為ここは一旦下落してからの再度上位足との連携が取れるプライスアクションが出たタイミングでロングをラインまで狙っていきたい。

5分足

【上昇トレンド】
一定の価格帯ラインで高値詰まりを起こしているが、安値の更新はしている為、アセトラを形成しているようにも判断出来る。

このまま意識されているラインを抜けていけば、再度上位足と連携した流れでロングを狙っていきたい局面ではある。

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