トレード概要
XAU/USD
前日結果振り返り
先日のシナリオとしては、直近高値更新してからの押し目で入るシナリオを想定していたが、押し目を作ることなく上昇。
その後レンジを組んだのちに、NYとロンドン相場の時間帯で一気に上昇するという結果となった。
実際のトレードとしては、レンジに入った段階で、押し目を形成しているポイントでロングを数本入り、上昇を待っていたのだが、目視で確認出来る時間帯では抜けきらず微増の位置で全決済。
ん~TPSL引いてるからデイの視点で持つ時は夜中の値動きが激しい位置まで持つべきなのか…ただ、そうなると自分的に気になってしまうので寝るに寝れないし…悩みどころだな~🤔
1時間足
【上昇トレンド】
先日までは、前回高値を超えられない状況でのレンジ相場と判断していたが、現時点で前回高値をブレイクし、上昇トレンドに回帰している状況。
意識されているラインでのレジサポ転換を起こしてからの上昇といったローリバの動きも綺麗に見せている。
ここからの展開としては、押し目を付けたポイントで再度ロングを狙っていきたい局面ではあるが、最高値更新後の相場は一気に落ちる傾向もある為、直近ではそこの下落を相場を狙っていくのが現実的(不利トレード)と見ている。
ちなみに押し目を付けるポイントに関しては、現時点で意識されている水平線ラインまで落ちてくると想定。
15分足
【上昇トレンド】
15分足での上昇トレンドチャネルをブレイクした為、一旦チャネルラインを修正。
現時点では上昇トレンドチャネル上限ライン付近で推移しており、上昇トレンド継続といった状況。
しかし、安値切り上がりの売買圧は高いものの、高値更新の売買圧が弱い為、ここからは一旦高値更新してからの下落、もしくはレンジが組まれる状況になるのではないかと想定している。
その為、一旦深い押し目を作った状況でロングを狙っていきたい。
5分足
【上昇トレンド】
短期的なトレンドラインはブレイクしたものの、依然高値安値を微増ながら行進している為、上昇トレンド継続と判断。しかし、高値の売買圧が弱まっていることから、一旦レンジ、もしくは下落する可能性もあると想定しており、ここからは不利トレードとなるが、ネックラインを超えて、転換ラインもブレイクした後の戻り高値でショートを狙っていけると想定。
今回のショートに関してはネックラインではなく「転換ラインをキチンとブレイクするというところが重要ポイント。その為、ネックラインブレイクですぐにショートに飛びつくのではなく、キチンと下落が始まるということを確認した後の戻り高値で入るのがベストと判断している。
USD/JPY
前日結果振り返り
前日の結果としては、スタート直後からシナリオと逆行した値動きとなり下落。
その後一気に上昇を見せるものの、高値更新とはならず再度下落するという値動きの激しい結果となった。
実際のエントリーとしては、想定していたシナリオにはならず高値更新してからの押し目でのポイントに関しても指標?で落ちてきたような動きになっている為、現実的に押し目として入れるようなポイントではなかったのでノーエントリー。
1時間足
【上昇トレンド】
上昇トレンド内に位置しており、安値を切り上げながら上昇しているが、高値を更新し切れていない為、アセトラ的な形を形成している。
ここからの値動きに関しては、もう少し下落したポイントで押し目を形成し、その後上昇のプライスアクションが出次第、ロングで入り、アセトラブレイクを狙っていきたい状況。
15分足
【レンジ】
上昇トレンドチャネル内に位置しているものの、高値更新出来ず一旦下落、直近高値安値を共に更新していない為、大局でのレンジ相場と判断。
もちろん上位足の1時間足でアセトラと判断している部分に関しては大前提としての認識として持っている為、ここに関しては、もう少し押し目を付けたポイントでロングで入り、上位足と連携を取った流れでのエントリーが理想的だと考えている。
5分足
【下降トレンド】
短期的な視点で指標?にヒゲ先も含めると高値を切り下げており、安値も更新していることから下降トレンドと判断する事が出来る。
また現時点で高値は切り下げているものの、安値は一定のラインで推移している為、ディセトラ的な値動きを見せている。
その為、転換ラインをブレイクした後の戻り高値でショートに入って行ける状況と認識しており、15分足でのシナリオの深い押し目を付けるまでの下落を取って行けるのではと想定している。
上位足との連携に関しては、15分足での相場がレンジと想定している為、一旦不利トレードにはならないと判断しているが、かなり注意深く環境認識してからじゃないとショートには入れない認識。
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